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もう6月ですねー。
ジメジメとイヤな季節もすぐそこまで…あぁ憂鬱(苦笑)
それが明けるともう夏ですか。早いなぁ…。
今年の夏は暑いんでしょうかねぇ。。
さて、タイトルに書いてますが、このブログで公開した楽曲について
カラオケデータの配布を始めました♪
カラオケ配布中の曲は以下の3つです。
・サブリミナルドライブ
piapro.jp/content/pwaxmbtmq83t7t64
・銀色の夜と吸血鬼
piapro.jp/content/wcknlrm21e9hogyw
・Sand Castle
piapro.jp/content/drj61q3qwqyxbq9v
よろしければぜひぜひ☆
最近CUBIC CORDの方は全然更新できる情報がナイですからね…。
せめてココくらいは(汗)
4月末に発売になったそうで。
www.ssw.co.jp/products/ssw/win/ssw9pro/index.html
いや~、ホントここまで長かったなぁ(汗)
前バージョンは完全に時代遅れのモノになってましたからね。
ようやく他社のDAWに追いついたっていう感じでしょうか。
ざっと見てみたところ、インターフェースまわりは大幅に変わってたり
するみたいですが、肝心のスコアエディタは健在の様子。
エフェクトも多数追加されたようですね~。
さて、僕自身、コレを買うかどうか…。
今CubaseとSSWで別作業していることが一本化できるというメリットは
大きいような気もしますが、最近スコアエディタよりもピアノロールで
作りこんでしまうことに慣れてしまったせいもあり、あまりSSWが登場する
機会は多くないのが現状。。そうなると…判断に苦しみます(苦笑)
Cubase買う前に出て欲しかったなぁ…。
久々の新曲投下w
新曲って言ってもモノ自体は2年近く前からあったんですが。。
当初は次回のCDに収録しようという思いがあったのですが、
いろいろと考えた結果、別で公開してみようかと。
(CDのコンセプトとはちょっと合わないので…なんて理由も。。)
今回も作詞はlunaさん。
相変わらずファンタジーな世界観が炸裂してますw
で、実はこの曲、何曲かで一つのストーリーになるような
一連の物語の一部でして。
その一発目なわけです。
歌ってるのはミクですが、Lunaさん的イメージでの主人公は
黄色い二人だそうでw
でもそっち持ってないから。。
緑の子の方で許してw
ま、それはさておき(汗)
ぜひお試しあれ。
Sand Castle powered by ピアプロ
『Sand Castle』
破壊と再生 繰り返し続けている 砂上の永久機関
果て無き輪廻は 永遠の未来を映し出す鏡か
僕が見つけた この世の総て
君に見せられなかった世界
きっとまた逢える 千年の刻を越えた遥か先で
気付いた時から 二人一緒で 他に頼る者も無くて
二人寄り添って 遠くの空をずっと見つめ続けるだけ
荒れ果てた街 虚ろに彷徨う
此処に居る意味 生きる理由さえ
知るはずもない 歪んだ事実
閉ざされた世界 唯二人だけ
砂の城に
少年は知ることを望んだ
たとえその先が絶望でも
少女は唯 平穏を望んだ
たとえその先に緩やかなる死が
待つだけであろうと
二人違う道 選ぶことに
もう迷いなんて無かったよ
今の世界から 未来を変えたいんだ
祈るだけの日々に
さよならを告げ 今少年は
遥か旅立つ 決意を胸に
少女は待つことを選び ただ無事を祈る
どれだけの時が流れようとも
少年が戻る日を夢見て…
タイトルは『銀色の夜と吸血鬼』ということで、昨年作ったCDにも
収録されている楽曲のリアレンジバージョンということに。
銀色の夜と吸血鬼【初音ミク】 powered by ピアプロ
以下、歌詞ですー。
『銀色の夜と吸血鬼』
words:Luna.
music:Tak.
世界の刻は凍り付き 広がる『暗闇』は全てを包んで
『黒衣』を纏いしその異形 暗い笑み浮かべる
怪しく銀色に照らす 月にその身打ち震わせ
歓喜の目覚め 『宵闇』に躍らせて
静寂を切り裂き 今宵の獲物定めて
深紅の外套 風に靡き
白い牙が光る
恐れと恐怖 感じる暇無く
少女は『無音』に倒れた
一瞬の音の無い血の惨劇
『黒天』が深く染める
人間であった頃の微かな記憶
呪われたとされた魔女の血 狩るには十分過ぎる理由と
愛する者を葬られたこの悲しみはやがて
憎悪へと変わり この身さえ魔物に変えた
迂闊だった 獲物の顔など見てはならない
面影を重ねた横たわる少女にただ口付け…
やがて少女は静かに目を開け
跪いて微笑む
禁断の接吻は血の契約
それは”僕”の証
遥か昔愛した 一人の貧しい少女は
その身に巡る 呪われた血
運命を 受け入れ
そして魔物は 人間として受けた
この身の生と向き合う
血塗られた 拭えない過去の呪縛
荒んだ心に 銀の光は優しく
記憶を照らし 思い出す愛した日々
枯れたはずの涙